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七花的日常

七花の日常をつれづれと。 コメントもらえると喜びます。

   2024

0508
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   2007

1205
トーハンから2007年の年間ベストセラーが発表されました。
http://www.tohan.jp/tohan-news/07-12-04.html】 


1、女性の品格(坂東眞理子)
PHP研究所/新書/¥756/2006年9月発売

2、ホームレス中学生(田村裕)
ワニブックス/B6判/¥1365/2007年9月発売

3、鈍感力(渡辺淳一)
集英社/B40判/¥1155/2007年2月発売

4、日本人のしきたり(飯倉晴武)
青春出版社/新書/¥700/2003年1月発売

5、新・人間革命17(池田大作)
聖教新聞社/B6判/¥1300/2007年11月発売

6、田中宥久子の造顔マッサージ(田中宥久子)
講談社/A5判/¥2100/2006年12月発売

7、ハローバイバイ・関暁生の都市伝説(関暁生)
竹書房/B6判/¥1260/2006年12月発売

8、ポケットモンスターダイヤモンド・パール公式全国大図鑑(ファミ通書籍編集部)
エンターブレイン/A5判/¥924/2006年12月発売

9、ポケットモンスターダイヤモンド・パール公式ぜんこく図鑑完全ガイド(元宮秀介&ワンナップ)
メディアファクトリー/A5判/¥945/2006年12月発売

10、恋空 上・下(美嘉)
スターツ出版/B6判/¥1050/2006年10月発売

11、国家の品格(藤原正彦)
新潮社/新書/¥714/2005年11月発売

12、赤い糸 上・下(メイ)
ゴマブックス/B6判/¥1050/2007年2月発売

13、君空(美嘉)
スターツ出版/B6判/¥1050/2007年10月発売

14、一瞬の風になれ1~3(佐藤多佳子)
講談社/B6判/¥1470・¥1575(第3部のみ)/2006年8月発売(第1部)・2006年9月発売(第2部)・2006年10月発売(第3部)

15、もしもキミが。(凛)
ゴマブックス/B6判/¥1000/2007年1月発売

16、ポケットモンスターダイヤモンド・ポケットモンスターパール パーフェクトクリアBook(NitendoDREAM編集部)
毎日コミュニケーションズ/A5判/¥893/2006年12月発売

17、いつまでもデブと思うなよ(岡田斗司夫)
新潮社/新書/¥735/2007年8月発売

18、生物と無生物のあいだ(福岡伸一)
講談社/新書/¥777/2007年5月発売

19、世界の日本人ジョーク集(早坂隆)
中央公論新社/新書/¥798/2006年1月発売

20、「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55(古市幸雄)
マガジンハウス/B6判/¥1365/2007年6月発売

[税込み価格・一部タイトル表記に省略あり]


思ったことを簡単に。

*新書が強い。20冊中6冊。3割弱か。やっぱり単行本より安く軽く、文庫本より文字が読みやすく内容が専門的なのがイイのかな。

*ポケモン関連が3冊ランクイン。ポケモン人気未だ劣らず。

*お笑い芸人著者の本が2冊。ホームレス中学生はわずか2ヶ月で100万部突破。都市伝説はもう少し伸びるかと思った。でも腐る話題じゃないし、ここ何年かの「雑学ブーム」に乗ってもう少し売れそう。

*池田大作が発売わずか1ヶ月で5位にランクイン。宗教の力ってスゴイ。出版不況に最後まで勝ち残るのはこういう要素がないとダメなのかもしれない。

*ケータイ小説が4冊イン。売れる秘密を探るため『恋空』を読んでみようかと画策中。でも、あんなもんに金出すのはイヤだな……。それにしても、素人作家でこんなに売れて、印税いくらくらいなんだろう。素人だから印税5%とか契約してても相当入ってきてるよな……。

*ポケモン関連とケータイ小説のランクインは、子どもがお金を持っているという証明な気がする。最近はサラリーマンのお父さんよりも中高生の子どものが金持ちだもんな。
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   2007

0323
天使と悪魔 (上) 天使と悪魔 (中) 天使と悪魔 (下)
Amazy

『天使と悪魔』読了。
『ダヴィンチコード』よりも面白かった!

読んでいくと「あぁ、『ダヴィンチコード』と同じか…」とか思う部分もあるけどねw
漫画読んでるみたいにスラスラ頭に入ってくるのが不思議。
そんなに簡単な話ではないんだけど。
先が読みたくてウズウズする感じを久しぶりに味わいました。
『ダヴィンチコード』が割と好きだったって人には絶対にオススメ。

イルミナティの焼印がすごくキレイで、思わず本をクルクル回してみたり。
電車の中だったのに……(笑)

これを見ながらバチカン市国まわったら面白いだろうなぁ(´ω`)

   2007

0302

燃えつきるまで
幻冬舎
唯川 恵(著)
発売日:2005-04
  Amazy    
この小説に出会ったのは2年前。

その頃私は、恋愛の大きな波の中にいた。
といっても、それは大体いつもだし、ほぼ私が悪いんだけど。

簡単に言えば、会社で好きな人が出来て付き合ってたカレと別れ、告白して付き合い出した。
が、わずか2週間で「やっぱり妹にしか思えない」とフラれる、というなんともありがちな。
私の浅はかさが原因な恋愛の波。
つうか、Tさんのコトなんだけど(笑)

フラれた当初、どうしても立ち直れなくて泣いて泣いて、泣き疲れて眠るのが夜の日課だったくらい。
どうしたらイイか分かんなかったし、それなのに毎日会社で会わなきゃいけないのがツラくてしんどくて。
今までどうやって立ち直ったか考えたら、自分にフラれた経験がなかったっていうのが判明。
どうしよもねぇ~orz
まぁ結局3ヶ月後には新しいカレが出来て、Tさんのコトなんてどうでも良くなっていったんだけど(笑)

この小説は、フラれてすぐに手にしたもの。
読み始めて内容がしんどくて辛くて痛くてどうしよもなくなって、途中で読むのを放棄した。
だけど勿体無いから、新しいカレが出来て落ち着いてから読んだ。
そしたら思わぬ展開と最後に感動した。

久しぶりに引っ張り出して読んでるんだけど、今でも涙が出てくる。
冒頭のフラれるところから、心臓が痛くて痛くて涙が出てくる。

恋愛って、みんなが幸せになれるワケじゃないんだよね。
誰かが誰かを愛することによって傷つく誰かが出てくる。
その傷つく誰かのせいで、また傷つく人が出てくる。
「幸せ」な人よりも「幸せじゃない」人の方が多いんだろうな。きっと。

   2007

0223
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
角川書店
発売日:2004-06
           
  Amazy


電車で読む本を探して本棚をひっくり返してたら出てきた。
初版で買ってるから、もう3年も前の本なのか。
時の流れは早いな。
最近『NHKにようこそ!』で大人気の滝本さんの原点な本。だったはず。

あんまり内容覚えてなくて読み返したら面白かった。
私は『NHK~』よりもこっちのが好きだな。
といっても『NHK~』はマンガでしか見てないんだけど(笑)

   2007

0124
『ハチミツとクローバー 手作り絵本 限定BOX』(¥1980)到着☆

今朝届いたからまだパラパラしか見てないけど、ハチクロ本編で、はぐや山田さんが持ってたトートとかブローチとか編みぐるみとかの小物の作り方が載ってた。
ハチクロの世界観が好きな人とか実際に作りたい人にはオススメ。
限定だとウミノグマのぬいぐるみ付き。

『ハチクロ』に出逢ったのは専門時代だから、もう2年くらい前かな?
友達のアキちゃんかアオネコちゃんに借りたのが始まりな気がする。
あの可愛い世界観と、すごくリアルな片思いと、切ないくらいにキレイな気持ちにハマって、自分で買うようになって。
気付けばファンブックとかまで買って、実写の映画も見て、作者の海野さんのブログ毎日チェックして……(笑)
アニメも半分くらいまでは録画して見てたよ。
まぁ実写もアニメもあんまり気に入らなくて、結局マンガだけがお気に入りだけど。

あのマンガのおかげで見えたモノとか考えたコトとか、実はすごくたくさんあって。
だから私は「オススメのマンガ」を聞かれた時に第一に挙げてしまう。
まぁ大抵、私なんかが言わなくても知ってるんだけどね(笑)



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プロフィール
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七花
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性別:
女性
趣味:
喋る、読む、観る、歌う。
自己紹介:
甘いものと可愛いものが大好き。
恋愛狂でスピード狂。
かなり自己中で気分屋。
寂しがり屋でオープンな性格。
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