M-1グランプリ2007

23日にやってたM-1グランプリ。
カレとちょっと早めのクリスマスパーティをしながら見てました。

私はものすごく笑いの沸点が低いので、毎年ずっと笑いっぱなし。
この年末の時期に声を出して笑えるのは気持ち良くてイイねぇ。
でも、「グランプリ」とつくからには順位がついてしまうわけで。
そうすると、自称M-1マニアな方々は、ネタとか動きとかシビアに自己審査しつつ見てるわけで。
なんか面白そうなので私もやってみますｗ

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１位　サンドウィッチマン（651）
・面白かった。一番見てて飽きなかった。
・ボケの人の声が好き。麒麟の川島さんなんかより全然好き。
・「ちょっとなに言ってるか分かんない」の声が一番ツボ。
・ネタ終わりで司会者に「もうネタないんです」と言ってるのが一番ウケた。

２位　キングコング（650）
・テンポ良くて面白かった。
・でも、途中早すぎて聞き取れない部分があった。
・「ビクッてすんな」「お客さん心配するやろ」とかのネタじゃない部分は賛否両論だろうなとか思った。ちなみに私はけっこう好き。

３位　トータルテンボス（646）
・「しのびねえな」「かまわんよ」のやり取りが好き。
・安定して楽しく見れた。
・旅行代理店より温泉旅館のネタのが面白かった。

４位　ハリセンボン（608）
・もう１ネタ見たかった。
・ツッコミの間がけっこう好き。「UFO見たの！？……ってなっちゃうよ！」とか。２回笑っちゃう。
・最後のボケの逆襲が面白かった。ツッコミがすぐに反応するよりもう少しボケの逆襲を聞きたかったかも。
・漫才よりもネタ終わりのトークのが面白かったような。

５位　笑い飯（604）
・巷で高評価だけど私には何が面白いのかイマイチ分からん。
・グチャグチャになっていく感じが、どんどん大雑把になってる気がする。
・最初に見た衝撃はない。

６位　ザブングル（597）
・結局、顔芸な気が(笑)
・ネタは普通に面白かったけど、特にどうということはないような。
・審査員が言ってた、ツッコミの新鮮さがイマイチ分からない。

７位　ダイアン（593）
・ネタは面白かったし、ボケが淡々と喋るのも面白かった。
・審査員にも言われてたけど、ボケがソデに引っ込んで、ツッコミが１人で喋ってる間の微妙な間がモゾモゾする。
・やっぱり緊張してたんだろうな。

８位　千鳥（580）
・笑い飯同様、この人たちの面白さがイマイチ分からない。
・ボケがツッコミより優位に立ってて、ツッコミが巻き込まれていく感じはあんまり好きじゃないのかも。

９位　POISON GIRL BAND（577）
・淡々とした口調とか面白いんだけど、もっと違うネタがあったんじゃないかと。
・マニアックな感じになり過ぎたんじゃないかと。
・そういう意味ではもう１ネタ見たかった。

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ちょっとは「評論家(自称)」っぽくなった？ｗｗ
まぁ基本的に笑えればあとはどうでもイイんだけどね(・∀・)
でも、サンドウィッチマンの優勝は当然と思ったわ。
ボケの肝の座り具合は一番だと思ったし。

お笑いの皆さん、来年もいっぱい私を笑わせてくださいｗ楽しみにしてますｗｗ

Happy Christmas＊＊

○23日
夜からカレがウチにお泊り。
予約してたモスチキンとホールのクリスマスケーキを引き取ってきて、手作りしたシチューとトマトカップグラタンを並べ、シャンパンを注いでクリスマスパーティ♪

シャンパンは美味しかった！
でも、そのあと飲んだ赤ワインは苦かったぁ……ＴＴ
やっぱりワインは苦手です……＞＜

今年の、カレへのプレゼントはロンＴとベルトとキャンピングナイフ。
スイス製のカッコイイのがあったので、一目惚れしてプレゼントしました(笑)
まぁいつか使う機会があることを祈りますｗｗ
あげた後に、「ちょっと見せて」とナイフを広げていたら右手の親指をザックリ切りました。
切れ味の良さは私が保障します……(ＴдＴ)

カレからは「カルティエじゃなくてゴメンね(笑)」とアニエスの腕時計を貰いました！
カルティエなんかいらないからｗｗ
重くてつけられないから。精神的に。

つうか、
文字盤に浮かぶハートのシルエットも、
シルバーのデザインベルトも、
私の理想通りの時計！(≧▽≦*)
嬉しくて嬉しくて、１人でニヤニヤしてましたｗ
ありがとう(はぁと)


夜は近所の天然温泉へ。
スーパー銭湯みたいなもんです。
広いお風呂でのんびりして、サウナで黒バラとガキ使見てたら頭がクラクラしました。
もちろん混浴ではないのでカレとは別で。
帰ってから、また少しお酒飲んで就寝。

○24日
もらったアニエスの時計のベルト直しをしに表参道へ。
その後、原宿→渋谷までブラブラと歩きました。
クリスマスの割には空いてたような。
表参道ヒルズで黒人の歌手がマライアの『All I Want For Christmas Is You』を歌ってて、それを聞いてからずっと１人でクリスマスソング特集をしてました。
鼻歌で。歩きながらずっと(笑)

足も痛くなってきたところで、渋谷の109-2でお買物。
自分への１年間のご褒美に帽子と手袋を買いました☆
これで自転車も寒くない♪

その後、デパ地下でチキンやケーキを買って、カレの家へ。
同居人２人と一緒に、２回目のクリスマスパーティ。

クリスマスだけど、主食はキノコパスタでしたｗ
あんまり上手に作れなかったけどね……(´・ω・｀)

食べた後は、同居人Ｋくんが買ってきたというWii Fitをプレイ。
バランストレーニングでフラフープとかいうのがあるんだけど、板の上で腰を振るという、どんな辱めだってツッコミたくなるゲームで。
それをやらされたｗｗ
「もっと激しく！」とか言葉のセクハラされたｗｗ
みんな動きがおかしくてお腹痛いくらい爆笑してたｗｗ

で、クリスマス当日の25日は普通の日なので、カレの家から出社。
今年も楽しいクリスマスを過ごせて良かったデス＾＾

テリトリーに侵入

最近よくカレの友人に会う。
すごく緊張するケド、とても嬉しい。
自分のテリトリーに入れて貰えたような気分になって嬉しい。
別にその友達から、何かカレの情報を引き出したいワケじゃなくて、どんな人と友達なのか知りたいってのもあるし。
「類は友を呼ぶ」って言葉、バカに出来ないもん。

カレの家には、いま３人の同居人がいるんだけど、やっぱり一緒に住んでるからその人たちと会う機会がとても多い。
一緒に夕飯食べたり、朝起きたら居間で寝てたり。
私は寮に入った経験とかないけど、家族が多い方だったから、人が多いのはなんかちょっと懐かしくて楽しい。
共同生活ってイイなぁって。

まぁ、男４人の生活だからめちゃくちゃ散らかってるけどね(笑)
どうしたらあんなに汚れるのか分かんないくらいヒドイ。驚く。
掃除とか、見かねて１週間に１回くらい私がやったりするしｗ

でも、夜にみんなでゲームやったり、ワイワイ夕飯食べたりしてるとちょっと羨ましい気もする。
面白そうだなぁって。

といいつつ、たぶん私に共同生活はムリだけどね(笑)

楽しい書きこみで溢れますように

昨日、2008年の手帳を買ってきました。
今年はいつもよりも少し大きめ。
決め手は世界地図がついてたこと(笑)
ブックマークとシールもついててお得な感じ。

ステキな手帳持って、来年っ頑張るぞ！

……って、まだ気が早いか(笑)

2007 年間ベストセラー20

トーハンから2007年の年間ベストセラーが発表されました。
【http://www.tohan.jp/tohan-news/07-12-04.html】 


１、女性の品格（坂東眞理子）
PHP研究所／新書／￥756／2006年9月発売

２、ホームレス中学生（田村裕）
ワニブックス／B6判／￥1365／2007年9月発売

３、鈍感力（渡辺淳一）
集英社／B40判／￥1155／2007年2月発売

４、日本人のしきたり（飯倉晴武）
青春出版社／新書／￥700／2003年1月発売

５、新・人間革命17（池田大作）
聖教新聞社／B6判／￥1300／2007年11月発売

６、田中宥久子の造顔マッサージ（田中宥久子）
講談社／A5判／￥2100／2006年12月発売

７、ハローバイバイ・関暁生の都市伝説（関暁生）
竹書房／B6判／￥1260／2006年12月発売

８、ポケットモンスターダイヤモンド・パール公式全国大図鑑（ファミ通書籍編集部）
エンターブレイン／A5判／￥924／2006年12月発売

９、ポケットモンスターダイヤモンド・パール公式ぜんこく図鑑完全ガイド（元宮秀介＆ワンナップ）
メディアファクトリー／A5判／￥945／2006年12月発売

10、恋空　上・下（美嘉）
スターツ出版／B6判／￥1050／2006年10月発売

11、国家の品格（藤原正彦）
新潮社／新書／￥714／2005年11月発売

12、赤い糸　上・下（メイ）
ゴマブックス／B6判／￥1050／2007年2月発売

13、君空（美嘉）
スターツ出版／B6判／￥1050／2007年10月発売

14、一瞬の風になれ１～３（佐藤多佳子）
講談社／B6判／￥1470・￥1575(第３部のみ)／2006年8月発売(第１部)・2006年9月発売(第２部)・2006年10月発売（第３部）

15、もしもキミが。（凛）
ゴマブックス／B6判／￥1000／2007年1月発売

16、ポケットモンスターダイヤモンド・ポケットモンスターパール　パーフェクトクリアBook（NitendoDREAM編集部）
毎日コミュニケーションズ／A5判／￥893／2006年12月発売

17、いつまでもデブと思うなよ（岡田斗司夫）
新潮社／新書／￥735／2007年8月発売

18、生物と無生物のあいだ（福岡伸一）
講談社／新書／￥777／2007年5月発売

19、世界の日本人ジョーク集（早坂隆）
中央公論新社／新書／￥798／2006年1月発売

20、「１日30分」を続けなさい！人生勝利の勉強法55（古市幸雄）
マガジンハウス／B6判／￥1365／2007年6月発売

[税込み価格・一部タイトル表記に省略あり]


思ったことを簡単に。

＊新書が強い。20冊中６冊。３割弱か。やっぱり単行本より安く軽く、文庫本より文字が読みやすく内容が専門的なのがイイのかな。

＊ポケモン関連が３冊ランクイン。ポケモン人気未だ劣らず。

＊お笑い芸人著者の本が２冊。ホームレス中学生はわずか２ヶ月で100万部突破。都市伝説はもう少し伸びるかと思った。でも腐る話題じゃないし、ここ何年かの「雑学ブーム」に乗ってもう少し売れそう。

＊池田大作が発売わずか１ヶ月で５位にランクイン。宗教の力ってスゴイ。出版不況に最後まで勝ち残るのはこういう要素がないとダメなのかもしれない。

＊ケータイ小説が４冊イン。売れる秘密を探るため『恋空』を読んでみようかと画策中。でも、あんなもんに金出すのはイヤだな……。それにしても、素人作家でこんなに売れて、印税いくらくらいなんだろう。素人だから印税５％とか契約してても相当入ってきてるよな……。

＊ポケモン関連とケータイ小説のランクインは、子どもがお金を持っているという証明な気がする。最近はサラリーマンのお父さんよりも中高生の子どものが金持ちだもんな。