七花的日常
七花の日常をつれづれと。
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2007
→ネタバレありな感想
ストーリー的には、マリーが嫁ぐトコから民衆暴動までだから特に目新しいものはないかな。
でも、この映画を観たあと、マリーが歴史上の存在ってだけじゃなく、なんだかすごく身近な存在に感じた。
彼女も一人の女の子で、笑ったり泣いたり怒ったりしてたんだなって。
特に義妹が出産したあとに、大泣きしたりヤケ買いたり甘いもの食べまくったり夜遊びしたりするシーンは、今の女の子のストレス発散と全然変わんないなって思った。
まだ見ぬ夫に思いを馳せたり、友達との別れを惜しんだり、恋をして甘いため息ついたり、共感出来る部分が多かったな。
マリー役のキルスティン・ダンスト美人だった。
写真より映像のが可愛い(*´ω`*)
無邪気な笑顔がものすごく良かった。
子役もカワイイし、出てくるものが何もかも豪華で優美。
キラキラ好きな女の子には堪らない映画な気がする。
ひとつ心残りがあるとすればラストかな。
個人的には処刑シーンまで入れて完結してほしかったな。
一晩で白髪になっちゃうエピソードとか処刑人を気遣うエピソードは有名だし。
でもわざとそれを入れなかったのかもな、とも思ったり。
あの映画は政治上のどうのこうのよりも、マリーの無邪気さや可愛らしさを全面に押し出してる感じ。
マリーとルイ16世の罪は若すぎたせい。
そんな気がしてならないから、私はどうしてもあの2人を嫌いになれない。
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恋愛狂でスピード狂。
かなり自己中で気分屋。
寂しがり屋でオープンな性格。
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