七花的日常
七花の日常をつれづれと。
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2007
→ネタバレありかもな感想
たしか予告編で「誰にでもある物語~」とかいうキャッチフレーズがあったはずだけど、確かに母親との死別はほぼ皆が経験することだよね~。
いいフレーズだと思った。
オダギリジョーいいね。すごい合ってた。
これだとドラマスペシャル版の大泉洋もかなり合ってたんだろうなぁ。
再放送したら絶対に観よう。
オカンが樹木希林っていうのも良かった。
下手に美人過ぎないし、若すぎないし、ちょうど良かったと思う。
若い頃のオカンが南キャンのしずちゃんに見えて仕方なかったんだよね~。
はっきりした顔立ちで美人なのに声が低いの。
最後の、死んだオカンの足元に若い時のオカンが出てきて「仕事しなさい」っていうシーン。
私は結局あそこで大号泣した。
もちろん抗ガン剤治療のシーンとか、うつつに「お味噌汁が~」って言ってるシーンとか、亡くなったシーンとか、手紙とかでも泣いたけどね。
だけど、一番好きなシーンは、オトンがお見舞いに来るのを知ったオカンが鏡を見ながら「これじゃあダメよ」と髪型を気にするシーン。
そして、オトンと会って敬語で喋るシーン。
女はいくつになっても、好きな人の前ではキレイでいたいものなんだなって微笑ましかった。
それにしても、ただのエロ親父かと思ってたリリー・フランキーがこんな人だったとは。
高校時代とか大学時代の話を見てると、あぁやっぱりリリーさんだって思うけど(笑)
本はあまりに売れ過ぎてたから手を出すの躊躇ってたんだけど、ちょっと読んでみようかな。
そうそう。脚本が松尾スズキだった!
リリーさんと松尾さんって似てるよね~。
私はたまに見分けがつかなくなる(笑)
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喋る、読む、観る、歌う。
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甘いものと可愛いものが大好き。
恋愛狂でスピード狂。
かなり自己中で気分屋。
寂しがり屋でオープンな性格。
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